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実際に作ってみよう!


では、実際にさきほどの「アイスクリーム半額。冷凍食品3割引。安いよ!」と表示させるプログラムを作っていきましょう。

まず、エディタ(プログラム作成ファイル)を開き、実際に上と同じ記述をしてみて下さい。(メモ帳を起動させ、実際にソースプログラムを作る)

ソースプログラムのファイルを保存するときには、1章でのやり方を思い出して下さい。

ファイル名は自由につけて構いません。けれども、必ず英数字で書き、最後に「.c」と拡張子をつけましょう。(例--「hyouji.c」「hyouji1.c」「program.c」「program1-1.c」「pro1.c」など、自分で分かりやすい名前を付けましょう。)

→<ファイルの保存方法>

 

プログラムが出来上がったら、1章で覚えたプログラミングのやり方を思い出し、実際にプログラムをコンパイルし、実行させてみましょう。

→<コンパイルの方法>

実行ファイルの名前も自由ですが、作ったプログラムの名前と同じ名前にするのが無難です。その方が分かりやすいからです。プログラムの名前が「pro1.c」ならば、「.c」を取り除いた「pro1」という名前をつけましょう。

→<実行ファイルを実行する>

うまく行けば、

と表示されるはずです。

 

※ エラーメッセージが出た場合、もう一度プログラムを見直してみましょう。

→「エラー対処法」

うまく行ったら、次のプログラムです。

次へ!