【 全体の目次 】

【 この章の目次 次に進む→ 】


<導入編>

プログラムを作ってみたい…


「ぶきっちょ」くんは、神様の力を借りて、なんとかプログラムをコンパイルできるようになったようです。

でも、「ぶきっちょ」くん、何か不満そう・・・。 

ぶきっちょ: プログラムをコンパイル・実行することは出来るようになったけど、プログラム自体を自分で作ったわけじゃないからなあ。

天の声  : 自分で実際に作ってみればどうじゃ?

ぶきっちょ: でも、どうやって作ればいいの?それに、どんなの作ればいいのかなあ?

天の声  : 最初は、簡単なプログラムでいいんじゃ。少しずつ、知識を増やせばいい。

まずは、「プログラム作成のルール」「プログラムの構造」、そして「文字や数字を表示(出力)させる」ことを知るのじゃ。

特に、「文字や数字の表示の仕方」が分からないと、プログラムがちゃんと目的通りに動いているのか確認できないからな。しっかりと理解するんじゃぞ。

ぶきっちょ: じゃあ、自分の名前を表示させるプログラムも作れるの?

天の声  : そんなの簡単じゃ。やってみるといい。

 

まずは、プログラムの基本の形を知りましょう。 

説明・実習編へ→