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声の正体は…


天の声: 私は、プログラミングの神じゃ。
姿を見せるわけにはいかないので、お前に直接話しかけておる。

ぶきっちょ: えっ、神様って?

 

天の声: 神といっても、プログラミング専門の神じゃがな。

お前の、C言語の授業を受ける気の「あまりのなさ」に見かけねて、出てきたんだ。

ぶきっちょ: えっ、だって面白くなさそうだし、

それに習ったところで、何の役に立つか分んないんだもん。

 

天の声: それは違う!

C言語をマスターすれば、役に立つこともあるんじゃよ。 

ぶきっちょ: じゃあ、一体どんな役に立つことがあるっていうの?

天の声: 基礎が分かるだけでも、役に立つことがある。

例えば…
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